研究課題
 基礎課題
 発展課題
 - ハッブル図
 - 星の色
 - 星のスペクトル型
 - 星のH-R 図
 - 銀河
 - スカイサーベイ
 - クエーサー
 挑戦的課題
 子供向け
 ゲームとコンテスト
 リンク
 SDSSの星の色
 定義
 光の量
 色とは?
 SDSSのフィルター
 星からの光
 温度
 熱放射曲線
 スペクトル
 2色図
 2色図を作る
 SDSSの2色図
 他の天体
 色を使う研究
 あなたの結果

色とは何でしょうか?

光の波長を変えるには、スライダーを動かしてください

星の色は、その星が放射している光の色に関係しています。光は波であり、真空の空間を 伝わる波動です。星が光波を放射すると、その波は真空の宇宙空間を地球まで伝わってきて、 私たちに星の光が見えるのです。

光波は、水面の波のように、波長と呼ばれる長さ、つまり波の連続した2つのピークの間 の距離によって記述することができます。異なった波長の光は、私たちの目には異なった色とし て見えます。短い波長は青や紫に、長い波長は赤に見えるのです。

右のアニメーションは、波の模式的な絵を表しています。白い線が波長を表しています。 スライダーを動かして、光のビームの色が波長によってどのように変わるかを試してみて下さい。

短い波長から長い波長へと並べられた光の列は、光の可視スペクトルと呼ばれてい ます。下の画像は、紫から赤にわたる光の可視スペクトルを示しています。スペクトル が虹の色の順番であることがわかるでしょう。光の波長は、この可視スペクトルの上に、 オングストロームの単位で印をつけてあります。 1 オングストローム = 10-10 メートルです。

しかし光波は可視スペクトルより短い波長や長い波長も持っていて、さまざまな名前で呼ば れている多くの放射はただ波長の違う光波なのです。紫外光やX線は紫の光より波長が短く、 赤外線(熱)や電波は赤い光より波長が長いのです。

光の種類

波長

電波

> 30 cm

マイクロ波

1 mm - 30 cm

赤外線

700 nm - 1 mm

可視光

350 nm - 700 nm

紫外線

10 nm - 350 nm

X線

0.01 nm - 10 nm

ガンマ線

< 0.01 nm

1 nm = 10-9 m

光の波長の全範囲は、「電磁スペクトル」と呼ばれています。右の表は、それぞれの光の種類に対する電磁スペクトルの波長範囲が示されています。Lawrence Berkeley National Laboratories によるページには、光の波長の違いをはっきりと示した電磁スペクトルの図があります。