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天文学研究における色

このプロジェクトでは、どうやって定量的に色を決めるか、温度によって 生じる色をどう理解するか、そして2色図を使ってその理解をどうやって確か めるか、を学んできました。今やあなたは、SDSSのデータを使って、色を用い た本当の天文学研究を行う準備ができたのです。この研究を進める中で、これ まで誰も見たことのない星や銀河を見ることになるでしょう。

研究への挑戦. SDSSのデータベースにある天体の色 を調べることによって答えを出してみたい問題を考えてみましょう。下の問題 のうちの1つを選んでもいいですし、自分で考えても構いません。

  • 最も熱い星の色はどのように変わるでしょうか?一番冷たい星はどうでしょうか?

  • 巨星や矮星を同定するのに、2色図は使えるでしょうか?

  • 種族I と種族II の星はどのように違うのでしょうか?2色図から何かその他の種族 の星を見分けることができますか?

  • 銀河のタイプを、その色に基づいて区別することができるでしょうか?

  • 星のフィールドの中にあるクエーサーを、その色だけを使って見分けることができるでしょうか?

  • 異なったタイプのクエーサーを、色に基づいて見分けることができるでしょうか?

いったん答える問題を決めたら、SDSSのデータベースを見て下さい。興味 のあるいくつかの(最低20から30個の)天体を見つけ、その等級を記録しましょ う。その天体の一部または全部の色(u-g, g-r, r-i, i-z など)を計算します。 そして2色図を作り、スペクトルが得られる天体であればスペクトルも調べま す。選んだ問題に答えるのに必要な図を何でも描いてみましょう。

あなたの研究プロジェクトが終わったら、 その結果を E-mail で送ってください。 答えようとした問題、調べた天体のID番号、そして研究に使ったどんなグラフでも表でも 送ってください。私たちは受け取ったすべてのプロジェクトを見て、とてもよいものは このサイトに載せます!

 

 

このプロジェクトは、Jordan Raddick と Rich Kron によるものです。

質問、意見、提案などがありましたら、 担当者までメール でお願いします。